- urls.py の urlpatterns に次のディスパッチを登録する。
(◯の印がついた表記法を利用)
× (r'^admin/(.*)', admin.site.root), 表示はされる(Django1.0からこの記述)
しかしDjango1.1から仕様が変わり非推奨になった。
(r'^admin/', admin.site.root), と設定した場合エラーが表示される。◯ (r'^admin/', include(admin.site.urls)), 正式な記述方法(Django1.1から)
この表記では、ブラウザー表示時に最後のスラッシュが無いと管理画面が表示されない。
更に urls.py にある
from django.contrib import admin; admin.autodiscover();
は管理インターフェースを有効にするためにコメントアウトする。
- setting.py の INSTALLED_APPS に次の項目を追加する
'django.contrib.admin',
管理インターフェースのURL(開発段階では)
http://localhost:8000/admin/ または http://127.0.0.1:8000/admin/
管理インターフェースURLの最後のスラッシュが無いと、デフォルト画面が表示される。しかしスラッシュが無くても管理インターフェース画面に、リダイレクトする設定が存在する。これについては別の記事で解説する。