2010年11月24日水曜日

Kayフレームワークについて

Google App Engine(GAE)向けにPythonで開発を行う場合、フレームワークはWebApp及びDjangoが標準で用意されている。

WebAppはシンプルだが機能は限られるようだ。

DjangoはGAE向けにパッチを導入する必要がある。またDatastore関係など、リレーショナルDB(RDB)ベース以外のDBに対応しておらずモデルの利用などで問題があるようだ。

DjangoはDjango-nonrelプロジェクトで、RDB以外のDBにも対応していく(開発中)。

これら以外にもGAEに対応したフレームワークが幾つかある。その中で今回、「Kayフレームワーク」を使っていこうと思う。理由としては以下の通り。
  • Djangoに似ているため、取っ付き易い
  • 作者が日本人のためか、日本語ドキュメントが充実している

まだ使い始めたばかりだが、気になる点もある。
  • Djangoと記述方法が違うところがある
    URLマッピングなど
  • 開発環境が洗練されていない
    GAEフォルダー上にプロジェクトを作成する必要がある
    アプリケーション作成・アップロード・デバックなどはEclipse上ではできない
    URLマッピングなど同じ定義を複数回したり、同じファイルが複数箇所にあったりする

動作が違うと戸惑って時間が掛かったりするが、めげずに頑張っていこうと思う・・・。


参考
Kayドキュメント
Django-nonrel